「あかりのうつりかわり 火から電気へ」
会期
会期:12月9日(火)~5月24日(日)
前期:12月9日(火)~2月15日(日)
後期:2月21日(土)~5月24日(日)
休館日 月曜日(但し祝日の場合は開館し、翌日休館)
展示替え休館日(2月17日(火)~2月20日(金))
メンテナンス休館(3月17日(火)~3月31日(火))
概要
昔は、あかりやあたたかさを手に入れるために、火を使っていました。
火はとても大事なものでしたが、やけどをしたり、火事になったりする、危ないものでもありました。
明治時代になると、電気を使えるようになって、暮らしの中で火を使うことが、だんだん少なくなりました。
この展示では、火や電気を使ったあかりの道具から、人々の暮らしがどう変わってきたのかを紹介します。
出品目録
今しばらくお待ちください。
イベント
(1)ミニ講座「屏風をたのしむ」
2月14日(土)①10:00~11:30②14:00~15:30
当館所蔵の屏風を、通常の蛍光灯と蝋燭のような柔らかい明かりで照らし、その見え方の違いを比較しながら鑑賞します。現代の照明と昔の照明では、それぞれどのように見え方が変わるのでしょうか。(参加費無料・要事前申込)
使用屏風:六曲一隻
対象:小学生以上
定員:各回先着15名
申込:電話またはメールにて、希望参加時間・参加人数・住所・氏名・電話番号をお知らせください。
締切:2月10日(火)必着
(2)ギャラリートーク (30分)
12月21日・1月18日・2月15日(第3日曜日) 13:30~14:00
(事前申込不要・要観覧料)
〇問い合わせ
山口市歴史民俗資料館
〒753-0073 山口市春日町5-1
TEL/FAX 083-924-7001
チラシ

